09.21
【ドイツの自然派コスメ】ヴェレダクリームはヨーロッパ生活の味方
ウェレダはヨーロッパで安定の人気を誇る自然派コスメです。コスメに記載されている通り、1921年から販売している老舗です。ドイツ語の名前ですが、今は本社はスイスにあるスイスの会社となっているようです。
ヨーロッパでは、街のあらゆる薬局で手軽に手に入るので、わざわざコスメショップを探さなくても良いのがまた便利なところ。日本で言えばマツキヨに売っているコスメです。
その中でもパッケージもおしゃれで自然派コスメ、となれば買わずにはいられない一品。
特にこちらのWild roseシリーズは香りもオシャレで根強い人気商品。とりわけ大きなメリットをパッと思いつくわけではないものの、一度使い続けたらその便利さ&心地よさに気づいたらリピートしてしまっていた、というような商品です。
ヨーロッパにいながら、日本のお化粧品を買い続けるのもコスパが悪いし、かといってヨーロッパのハイブランドコスメも高すぎる・・という人には便利な、日常使いが出来るありがたコスメです。
ヴェレダコスメの良いところをあげてみると、
- ナチュラルコスメで安心
- 匂いが強すぎない
- べとつかず肌触りがとても良い
- 肌にピタッと染み込む感じがする
- 塗ったあとお化粧をしても崩れない
- ヨーロッパの街の薬局で手に入るので買いに行きやすい
- 意外と安い!
どの理由も結構大事です。
特に香りのなさはリピートには大事だし、べたつかなさは、朝の忙しい時にクリームを塗ってすぐお化粧をしなくてはいけない時などにもありがたく、かなり優秀なのでは・・という感想です。
専門家ではないので詳細は分かりませんが、なんか肌が引き締まる感じがします。
コスメを買うときの楽さも、お化粧した後の心地よさも、リピートした時のお財布の心地よさも、「ま、ヴェレダでいっか」と思ってしまう要素になっています。
そんなとってもありがたいお化粧品として、今ではデイリーコスメとして2−3個はお化粧セットの中に入っています。年月が経つとともにますます存在感を出しているヴェレダ。
今回はこの3アイテムを一度に買ってみました。
- ピンクのWilde Rozen
- Cold Cream
- Amandel
毎回Wilde Rozenばかりリピして他のものを使ってこなかったので、一度に比較してみることにしました。
感想は、オレンジ色のCold Creamは乾燥肌用のクリームで、密度も濃いめでかなりパワフルな感触があります。が、数分経つとまたしっとり目になっていくのでべたつかないのもありがたいです。一応、お化粧前や朝ではなく、夜やお化粧をしない週末に使用することにしました。
Amandelはお肌のバランスを整えてくれるらしく、クレンジングマスクなどを使った後につけたりしています。
また、使い方の個人的なポイントは、『ハイブランドコスメと数日おきに使い分ける』という方法。
ヴェレダはデイリークリームとして肌触りが良い優秀クリームなのですが、ダメージ肌のリカバリーやハイブランドの強力コスメと比べた長期的な効果などはよくわからないので、リカバリー用には自分が気に入っているハイブランドコスメを数日おきに取り入れています。
でも、やはりデイリーコスメとしてはとっても使いやすいアイテム。
ヨーロッパ生活をサポートしてくれるありがたいアイテムです。